ボンボンボロンは気になるんだけどどんな成分が入っているのか心配
こういうサプリってプエラリアが入っていたら嫌だし副作用について気になる
もし上記のような悩みがあるならさらっと読むことで解決できるかと思います。
さてボンボンボロンはどのような成分が入っているのかまずはそこから調査しましょう。
ただし妊娠中や授乳中、生理中、アレルギー持ち、飲酒、ピル服用をしている体に異常をきたす場合があるので上記に該当するなら飲まないようにしましょう。
ボンボンボロンの成分について
有効成分
ボロン
キャベツやナッツに含まれてミネラルの一種です。
エストロゲンの分泌を増加させ、乳腺細胞を増殖させる効果が期待できます。
ホップ
ホップはビールの原料から作られ昔から健康のために使用されたハーブです。
食欲を増進、消化を促進、イライラや不安、不眠改善、利尿作用、血圧改善の効果があります。
豆乳
タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素を含む、大豆イソフラボンが豊富に含み必須アミノ酸を含む18種類のアミノ酸を補えます。
豆乳単体の効果としては便秘が解消、栄養素の吸収がよくなり代謝があがりダイエットにもつながります。
レッドクローバー
ヨーロッパ原産のハーブの一種で植物性エストロゲンという化合物で大豆とはまた違うイソフラボン「ビオカネンA」が含まれています。
更年期障害の症状の緩和・肌トラブルの改善など、美容と健康に役立つ効果が期待できます。
ザクロ果実エキス
イラン・アフガニスタンに原産地とする強烈な酸味のある果実です。葉酸やポリフェノールの豊富にあります。
主な効果としては肌の水分バランスを整えより肌をふっくらとみずみずしい状態にしてくれます。保湿効果、抗酸化作用あり
チェストツリー
ヨーロッパで月経不順や月経前緊張症(PMS)などに用いられるハーブです。
ワイルドヤム
北アメリカ東部に自生にするツルの一種です。
女性の美ボディにする効果が期待でき、脳の神経細胞を活性化させる効果があると言われています。
エラスチン
エラスチンは皮膚や血管などに含まれている、たんぱく質です。
20代後半をピークに減少していくため若々しい肌を保つには必須のタンパク質です。
ヒアルロン酸
体の目や皮膚、関節などに含まれている成分です。
皮膚を若々しく保つ必須の成分です。
プロテオグリカン
サケの鼻軟骨(氷頭)から抽出された成分です。
みずみずしくハリのある肌に導きます
コラーゲン
肌の潤いや骨、髪の生成にもかかわっている成分です。
美容と健康、総合的にケアをしてくれます。
その他の成分について
還元パラチノース
砂糖から作られる甘味料です。
麦芽糖
糖類のひとつで、でん粉に麦芽を作用させます。
主に、ハチミツやさつまいも、水あめに含まれています。
酵母
糖をアルコールと炭酸ガスに分解する微生物。
有名なのはパンづくり酵母(イースト)が必須です。
ペプチド
アミノ酸が50個以上結合したものをタンパク質といい、50個未満の2個以上はペプチドと言われます。
セルロース
セルロースは食物繊維の一種です。
大豆やごぼう、穀類などに多く含まれています
食品では主に粉チーズやピザ用チーズに含まれています。
ステアリン酸カルシウム
ステアリン酸とパルミチン酸カルシウムを主成分し結着剤、乳化剤、固結防止剤としても使用が認められている化合物です。
サプリメントでは形成をするために滑剤として使用されます。
二酸化ケイ素
「ケイ素(Si)」と「酸素(O2)」からなる天然化合です。
日本では食品添加物として厚生労働省より使用許可がおりている添加物です。
ビールや清酒、みりんといった醸造物や食用油やサプリメントでは粉末成分がくっつかないようにするために使用されています。
私は開発者ではないので100%安全と断言できませんが調べる限りでは体に害を及ぼすような成分は入っていないように思えます。
ボンボンボロンの副作用はあるのか?
まずこういったバスト系のサプリで副作用の被害があるのはプエラリア・ミリフィカです。
プエラリアは発疹や下痢等の症状のほか、月経不順や不正出血等の健康被害がある成分と報告され厚生労働省から注意喚起されています。
また乳がんになる危険性のあると言われているのでまずバスト系サプリでプエラリア・ミリフィカが入っているか公式サイトで見てください。
もちろん今回調査したボンボンボロンではプエラリア・ミリフィカは入っていませんので安心してください。
最後に
ここまでボンボンボロンの成分から副作用はあるのか調べてみました。
やっぱりサプリメント系は内側からケアしていくので不安はつきものですよね。
今回で少しでも不安を取り除けたら幸いです^^